本音のコミュニケーションはみんばこから

みんばこは匿名を軸としたコミュニケーションツール。
使い方は多種多様

目的に合わせて利用シーンは変わります。あなたが検討している使い方以外の利用方法もぜひ見てみてください

制度窓口として活用

パワハラ防止法への対応

制度窓口 Part 1

パワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)とは

事業主は職場におけるパワーハラスメント防止のために、雇用管理上必要な措置を講じることが義務となります。適切な措置を講じていない場合には是正指導の対象となります。

  • あらゆるハラスメント窓口をみんばこに集約することができ、管理が楽になります

  • 各通報窓口の対応担当者を割り振れるため、必要な人に直接届けることができる

  • 履歴が残るので、担当の引き継ぎが容易になり、過去の事例も把握することができる

内部通報制度の適正運用と利用促進へ

制度窓口 Part 2

内部通報制度(公益通報保護法)とは

2022年6月1日「公益通報者保護法」が改正。法改正により、従業員数300人を超える事業者には、内部通報に適切に対応するための必要な体制の整備が義務付けられます。

  • 約9割の従業員がどこに通報すれば良いのかがわかってない、形骸化した運用体制からの脱却を

  • 直接外部機関や第三者を窓口にすることができるので、担当が明確になる

  • みんばこだと通報者の匿名性担保ができるため、通報者は安心して連絡することができる

ストレスチェックとヘルスケア

制度窓口 Part 3

ストレスチェック/産業医によるヘルスケアとは

1事業所50名以上の企業では、産業医を選任・設置が必要です。また事業者は労働者に対し、1年に1回、定期的に心理的な負担の程度を把握するための検査を行わなければなりません。

  • 産業医と連携することで事業負担が増えることなく、従業員の精神的ケアを行うことができる

  • ストレスチェックのアンケートを行い、気になる人にだけ匿名でケアを送ることができる

  • 士業と連携することで福利厚生として活用。社内かつ匿名なので安心して利用できる。

目安箱の事例を見る

現場状況の正確な把握

目安箱 Part 1

「言っても無駄」の風土を解消し、主体性を持てる人材に

  • 「言っても無駄」だと従業員が諦める前に話ができることで退職リスクの減少が期待できます

  • 窓口を統一することで、不必要な制度/システムの導入がなくなり、コスト削減につながります

  • ひとつひとつの意見と向き合うことで主体性が上がり、従業員満足度向上に繋がります

ダイバーシティ&インクルージョン

目安箱 Part 2

当事者でないとわからない困りごとを解消し、多様性を受容できる環境に

  • 組織が多様性への理解を深めることができ、従業員の帰属意識が向上します

  • 採用候補者に取り組みを知っていただくことでブランドの向上につながり、採用強化が期待できます

  • IR活動としてPRすることで、現代社会にあった取り組みとして社会的好感度があがります

事業成長につなげる提案募集

目安箱 Part 3

新事業のタネやボトルネックの解消につなげる現場の提案を集める

  • お客様や取引先からの意見を収集し、今まで気づいていなかった強みや弱みを発見できます

  • 匿名での提案なので、今まで勇気が出なかった従業員の新しい提案が増えます

  • 数字だけでは見えない改善ポイントや、意思決定に使える重要情報が集まりやすくなります

匿名アンケートから匿名チャットへ

目安箱 Part 4

匿名アンケートで定量調査、匿名チャットで定性調査を実施できる

  • アンケート結果に対して匿名チャットで深堀りができるため、足りない情報を補完できます

  • 気になった回答にだけ連絡ができるので両者に負担が生じず継続的な実施が可能になります

  • 一方的な意見提供で終わらないため改善に繋げやすく、会社に対するあきらめ感が生まれにくい

掲示板の活用事例

フラットな議論な場の提供

掲示板 Part 1

匿名掲示板を活かし多様な方が参加することで立場に関係ないホンネが知る

  • 匿名の特徴を活かし、立場や肩書に引っ張られない意見主体の議論が可能になる

  • 参加しなくても全体の議論の流れが把握できるので会社の方向性を理解することができる

  • リアクションなどで共感が見えやすいため、自分の同じ意見の仲間がいることを知ることができる

アンケートによる意見の定量化

掲示板 Part 2

アンケートや投票を通じで従業員の思考を定量化し、意思決定の背景を開示

  • 他の人の意見を定量化してみることができるので、自分の意見とのズレや共通点がわかる

  • 議論の流れや、回答の背景などが知れるので、納得感が向上します

  • 自らの意見を投稿し、意思決定に参加することで他人事から自分事へ意識が変化しやすくなります

従業員同士の連携強化

掲示板 Part 3

社員同士で疑問を解消し合う知恵袋のような活用でノウハウ蓄積と共有を実現

  • 従業員同士で疑問を解決していけるので、業務効率が向上し、ノウハウが蓄積されます

  • 疑問に思ったことやわからないことを気軽に質問できるので不安解消に繋がります

  • 業務で不明点があっても社員の誰か教えてくれる安心感で、仲間意識が向上します

活用事例によくある質問

Qどういう使い方が多いですか?

A窓口の利用から、コミュニケーションの促進まで幅広くご利用いただいていますが、従業員のホンネを知りたい/意見を言いやすい環境を作りたい、というのが非常に多い導入理由です。そのうえでリスク低減目的は3−4割、改善提案目的が4割、内部通報等の窓口利用が2割ほどという割合です。

Qうまくいく企業とうまくいかない企業の違いはなんですか?

Aもともとの社風などいくつか理由はありますが、 ① 導入理由を社員にきちんと伝達しているのか② カテゴリが適切か③ 応対が丁寧か(事務的になっていないか)が大きい要因です。特に①のようにただ入れました、ではなく、皆様のホンネを聞くことでどういう風土にしていきたいのかなどの未来を見せてあげることが重要です。

Qもっと詳細な活用事例や効果を知りたいです

Aお客様からヒアリングさせていただいた内容についてご紹介することは可能です。サービス特性上公開しにくい事例などもございますので、ご興味がある場合はお問い合わせいただくか、無料トライアルからデモのお申し込みください。

お気軽にお問い合わせください

みんばこ導入に関するご相談、活用事例のご紹介、トライアルを受け付けています。

お問い合わせのイメージイラスト