お客さまに安心してお使いいただくために、
みんばこではセキュリティ対策に積極的に取り組んでいます。
みんばこでは、利用者に安心して利用してもらうために社内体制と、技術仕様の両軸でセキュリティ対策を万全にしています
「情報セキュリティ基本方針」を策定し、組織体制や各種規定、運用マニュアルに反映しています。
従業員に対しては、入社時に必ずセキュリティ研修を実施。また、全社員を対象として半期に1回以上の研修を実施し、セキュリティ意識の向上と継続を図っています。
各業務ツールの特権アカウントは必要最小限の人員にとどめ、定期的に利用者の棚卸しを実施しています。
必須条件、定期変更要求、アカウントロックなど運用方針に合わせてパスワードの強度設定を任意に行うことができます。
特定IPからのアクセスの許可・遮断が管理画面で自由に設定可能です。自社オフィス以外からのアクセスを遮断するなどポリシーに合わせた運用も可能です。
ID/PWに加え、専用アプリから発行されるワンタイムパスワードを使った2段階認証を追加可能です。
みんばこ管理者はアカウントの利用停止操作が可能です。もし端末を紛失しても貴重な投稿データが外部に流出することを阻止できます。
組織内での情報アクセス権限をユーザー別に細かく設定することが可能です。 よりセキュアに情報共有することができます。
利用企業ごとに専用ログインURLが発行されます。本機能により高強度なセキュリティ対策を実現しています。
ツールを使用し、定期的に脆弱性対策を実施しています。さらにセキュリティ専門会社による脆弱性診断を、年に一度不定期で実施しています。
みんばこに保存されたデータについては、日次でバックアップを実施しております。不正利用やトラブルの際にも安心です。
お客さまのデータは、サーバーサイドで暗号化して保存しています。また、機微な情報はアプリケーションレベルでも暗号化しています。
監視基準に基づき、アプリケーション・インフラ両面から監視を行っております。 またサービスを構成するすべてのシステム基盤で冗長化構成を実施しております。
不正アクセス対策としてDDoS保護、WAF、侵入検知、ファイアウォールなどを導入し、不正なアクセスからの防御および不審な活動の検知を行っています。
通信はSSL/TLSによって常に暗号化されており、悪意のある第三者によるデータの改ざんやなりすまし、通信内容の漏えいを防いでいます。
みんばこ導入に関するご相談、活用事例のご紹介、トライアルを受け付けています。